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doux / 間を奏でる
ピアニスト林正樹が結成した新たな音楽ユニット「間を奏でる」のファーストアルバムがついにリリース!
■アルバム試聴動画 1 うつろひ ( music : 林 正樹) 2 十六夜 (music : 林 正樹) 3 水たまりの憧れ (music : 磯部 舞子) 4 Through the blinking blue (music : 林 正樹) 5 薄れゆく雲 ( music : 堀米 綾) 6 電脳少女2 (music : 織原 良次) 7 間奏曲 (music : 林 正樹) 8 山眠る (music : 林 正樹) 9 tortoise (music : 小林 武文) 10 梅が香に (music : 林 正樹) ■解説 2012年に結成され以来、継続して各地でライブ活動を行う。 アイリッシュ・ハープ、ヴァイオリン、フレットレス・ベース、パーカッション、そしてピアノという珍しい編成のユニット。 ジャズやクラシックなどの要素を感じさせながら、アンサンブルとインプロヴィゼーションが絶妙のバランスで表現され、特定のジャンルにとらわれない現代性と、叙情性溢れる美しいサウンドは、多くの音楽ファンから作品の発表が待望されていた。 ファーストアルバムとなる今作は自然なアコースティックサウンドにこだわり、レコーディングにワンポイント録音を採用。繊細な音使いが再現される事となった。 メンバーそれぞれがオリジナル楽曲を持ち寄り収められた「間を奏でる」の珠玉のアルバムを是非お楽しみ下さい! ■ミュージシャン 林正樹 (piano) 堀米綾 (irish harp) 磯部舞子 (violin,viola) 織原良次 (fretless bass) 小林武文 (percussion) ■林 正樹プロフィール 1978年東京生まれ。独学で音楽理論の勉強を中学時代より始める。 その後、佐藤允彦、大徳俊幸、国府弘子らに師事し、ジャズピアノ、作編曲などを学ぶ。 慶応義塾大学在学中の1997年12月に、伊藤多喜雄&TakioBandの南米ツアー(パラグアイ、チリ、アルゼンチン)に参加し、プロ活動をスタート。 現在は自作曲を中心に演奏するソロピアノでの活動や、自己のグループ「林正樹STEWMAHN」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」、生音でのアンサンブルにこだわった「間を奏でる」などの自己のプロジェクトの他に「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「田中邦和&林正樹 Double Torus」「Salle Gaveau」「エリック宮城EMBand」「Archaic」「クリプシドラ」など多数のユニットに在籍中。 温かみのある感性を持って、独自の情感豊かな音楽を生み出している。 2008年「Flight for the 21st/林正樹ピアノソロ」、2011年「Crossmodal/林正樹STEWMAHN」を発表。 NHK「ハートネットTV」「ドキュメント20min」などの音楽も担当する。 |